大阪伊丹空港の南東で、豊中市が新しい公園の造成を進めています。
名前は、豊中つばさ公園『ma-zika』、現地へ行って進捗状況を見てきました。
場所はコチラ

google map より引用
もともと、公園予定地の側で空港に近接する千里川土手が、飛行機の着陸シーンを間近に見れるド迫力鑑賞スポットとして度々メディアでも紹介されていた場所でした。
そこで豊中市がその周辺を " 飛行機の見える魅力的な公園 " として整備することにしたようです。
写真は千里川土手の鑑賞スポットです、平日の昼間でしたが十数名の方が観に来ていました。中にはカメラを片手に撮影をしている方も。
造成工事はかなり進んでおり、樹木が鬱蒼と茂っていたところは更地になっていて、既に屋根付きの観覧席のような建物ができていました。
現場には令和9年2月28日まで工事が行われる旨を告知する看板が立っています。
周辺道路の歩道の整備なども併せて行われていました。
豊中市ホームページより引用
豊中市のホームページに掲載されている完成イメージ図です。
公園には展望・芝生広場、屋根付広場、ドッグラン、マルシェ・イベント広場、エアアスレチック、飲食施設、バーベキュー施設などが整備され、令和9年3月に完成する予定。
なお、令和7年8月には管理事務所兼屋根付屋上広場、駐車場、緑化樹木見本園などを開設し、一部開園する予定となっていました。
先月の15日には豊中つばさ公園『ma-zika』のホームページが立ち上がり、詳細をご覧いただけるようになりました。
当ホームページでも令和9年3月のグランドオープンまで、既存の飛行機鑑賞スポットと併せて、段階的にご紹介していきたいと思います。
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